芝浦工業大学校友会広島支部の第34回定期総会・懇親会が平成27年11月6日に開催されました。
芝浦工業大学校友会 広島支部
第34回定期総会(平成26年度)議事録
1.日時 平成27年11月6日(金曜日)午後6時15分~午後6時40分
2.場所 広島市中区立町3-13
ひろしま国際ホテル
3.出席者 広島支部正会員 52名(=有権者)
※ 来賓ほかオブザーバー出席者有り
4.議事
議案1号 平成26年度(平成26年10月1日~平成27年9月30日)事業報告
議案2号 平成26年度(同上)決算報告
議案3号 平成26年度(同上)監査報告
議案4号 平成27年度(平成27年10月1日~平成28年9月30日)
事業計画(案)
議案5号 平成27年度(同上)予算(案)
5.議事の経過と結果
定刻午後6時15分、出席者全員着席、事務局(事務局長 佐々木健兒)から支部会則第10条の規定により第34回定期総会の開会を宣言。
支部長(立木貢)挨拶に続いて議長選出に移る。
選出方法を会場に諮り、会則により支部長を議長にする事に全員異議なく決定した。
議長は、議事録の作成を事務局に託し、議事録署名人に石田浩、大津和紀の両幹事を指名し、両幹事はこれを了承したので議事に移る。
第1号議案・第2号議案を上程し事務局(事務局長、会計)が各項目を詳細に説明、第3号議案を会計監査から帳票等を調査したところ全てが正当に行われていることを認める旨報告された。
議長が質疑を諮ったところ議場から異議なしの発言が有り、全員の賛成によって原案通り承認、可決された。
続いて、第4号議案・第5号議案を上程し事務局が各議案の詳細を説明。質疑について議場に諮った処、何れも異議なく全会一致の賛同を得て原案通り承認された。
議長は、第1号議案から第5号議案までの全てが終了したことを述べ、その他の事項について会場に問うたが、発言者が無かったため、議事の終了を宣言した。
以上をもって本日の議事は全て終了したので、司会(事務局)は閉会を宣し、午後6時40分解散した。
以上
平成27年11月6日作成
作成者(事務局): 事務局長 佐々木健兒
議事録署名人 : 石田 浩 ㊞
議事録署名人 : 大津和紀 ㊞
- 〔総会・懇親会の概要〕
今年は、建築学科、建築工学科の皆様の働きかけで、会員52名という近年にない多くの参加者により総会が開催されました。
総会では「26年度の事業報告と収支決算」及び「27年度の事業報告(案)と収支予算(案)」が審議承認されました。
- 総会の後に広島出身の校友会副会長で芝浦工業大学名誉教授、建築会会長の枝広英俊様より、「建築学科60年の歩みと、最近の建築技術の一例」という演題で講演がありました。
「建築学科60年の歩み」では建築学科だけでなく芝浦工業大学の歴史についても話され、私の学生時代であった頃の大宮キャンパス、学園紛争のあった時代等を思い出しながら聞いていました。
また、「最近の建築技術の一例」については建物について現在抱えている課題と課題を克服するための建築技術の実例を交えわかり易くご説明頂きました。
- 記念撮影の後、懇親会に入りました。
芝浦工業大学常任理事の横田壽様、芝浦工業大学後援会中国支部支部長の山﨑秀樹様のご挨拶の後、吉岡範明名誉顧問の「参加者を100名にしよう」という呼びかけで乾杯をして懇親会が始まりました。
- 今年は、「初参加、しばらくぶりの参加者」が16名もいたので、時間制限して一言づつ自己紹介して頂きました。
あれ、飲食が忙しく誰も聞いていませんね!
- やっと、きずかれたようです!
- しばらく歓談して、校友会功労者表彰を受けられた津村征志様に受賞に関しての挨拶をして頂きましたが、会場は盛り上がっており、聞いているものは少なかったように思います。「津村さんゴメンナサイ!」
- 懇親会のアトラクションは“利き酒ゲーム”で盛り上がりました。テーブル単位で競い、2つの銘柄を当てるものでしたが、当たったテーブルはたったの1つで、そのテーブルも間違って記載していたとのこと!酒を飲めない私からすると「酒の味をどうのこうの」と言っているけど、芝浦工大のOBには「酒さえ飲ませておけば」安い酒でもなんでも良いのだと思いました。
最後に家本喜久雄様の指揮で校歌を斉唱し、第34回定期総会・懇親会を盛大に終えることができました。
次回からは参加者100名を目指し、総会・懇親会を開催したいと思います。
今年参加された方はもちろん、不参加の方も是非参加して会を盛り上げて頂きますようお願い致します。