「出会いがある……校友会」「更に広げよう……同窓の輪」
投稿をお待ちしています
2016/12/14 「とみハウスイチゴ農園」に行きました
鳥取支部 富本支部長のイチゴ農園を紹介します。
訪問日：平成28年12月14日
訪問先：イチゴ農園とご自宅
場 所：鳥取市内（富本支部長のご自宅近くで、鳥取砂丘まで２㌔の市街地）
ハウスオーナー：鳥取支部長＆中国ブロック事務局長 富本哲郎（電気工学科S40年卒）
富本支部長(写真右側)からイチゴ農園について、お話しを頂きました。
イチゴ＜とみハウス＞作りは７０歳から始められて、今年で４年目を迎えるそうです。
ハウス（添付ファイル）をはじめイチゴのボックス、台座は全て手作りで、特にインフラの電気＆給水設備は得意分野の技術を駆使し、独自にブレンドした栄養剤が自動で給水装置に混入され、ハウス内のイチゴにいきわたります。
流石！芝浦工大卒業の技術力は未だに冴えわたってました。
ハウスイチゴは９/中旬から５/中旬まで、連日20パック（添付ファイル）程度を市場に出されるそうですが、別棟では既に来年度用の苗の仕込みが始まってました。
伺った日は寒く、あいにくの曇り空でしたがハウス内は暖かくて、天気が良ければ40度にもなるそうです。
肝心のイチゴの味ですが、大きくて真っ赤に熟れた甘い味覚は神ってました。
今後はイチゴが痛まない発送用の箱でネット販売も検討されるそうなので、、
皆さまもご注文されてみては如何ですか！
＜とみハウスイチゴ農園ハウス内＞ ＜収穫したばかりのイチゴ＞
＜とみハウスイチゴのパック＞
「わかば農法」により、様々な酵素・土壌微生物を利用して、病害虫に対する抵抗力をつけることにより、農薬を減らし安全で美味しく栄養価の高いイチゴができ上ります。
また、品種改良により輸送に強いイチゴとなっているので、型崩れせずきれいな状態で自宅まで届きます。
送られてきたイチゴは、洗わなくてもそのまま召し上がることができます。
2016/10/15 カープ２５年ぶり日本シリーズ進出
広島東洋カープがセ・リーグＣＳファイナルＳ第４戦でＤｅＮＡに勝ち、4勝1敗で日本シリーズに進出を決めた。
このクライマックスシリーズのＭＶＰには広島田中広輔内野手（２７）が選ばれた。このシリーズ１２打数１０安打で、打率８割３分３厘、四球が５つあり出塁率は８割８分２厘という驚異的な成績を残した。この日も適時打を含む２安打を放ち、５打席で４出塁と１番打者の役割を果たした。
〔投打の要〕
〔大活躍した田中広輔のガッツポーズ〕
〔菊池のプレーは日本一ですね〕 〔今回は3人ではないの？何人いるんだ！〕
〔皆さんおめでとうございます〕 〔日本シリーズは絶対勝つぞ！〕
〔田中広輔MVP受賞〕
パリーグは16日に日本ハムがソフトバンクに勝利して日本シリーズへの進出が決まった。
「さあかかってこい！大谷！」カープ打線が打ちのめしてやる！ カープの投手陣で三振に仕留めてやる！
2016/09/30 ロイヤルゴルフガーデンに行きました
第３５回広島支部総会・懇親会用名簿への広告掲載のお願いのため、立木支部長と一緒に昭和33年電気工学科卒業の松田蔀さんの経営される「ロイヤルゴルフガーデン」に行きました。
このゴルフ練習場は、２００ヤード１００打席の広大な練習場です。
３０年近く前の１９８９年（平成元年）に設立されたものですが、当初よりオール自動化された練習場となっています。
今ではところどころに見受けられますが、ボールを打つと自動的に次のボールがセットされるものです。
開業前、上司に付き添って練習に行ったとき、上司がボールを打つと横で籠からボールを取り出しセットしたものだそうです。
そこで、そんなことをしなくても良いように自動的にボールが出てくるものを導入されたそうです。
また、人工芝を使用することにより、草取りという無駄をなくしコスト削減を図っています。
さらにグリーン以外は前後方向に傾斜を設けて打った球が溝に落ち込むようにしてあり、グリーンに乗った球は定時間的にグリーン上を回転するホウ木で取り除き溝に落ちるようにしてあります。
溝は大きな勾配を設けることができないため、球が溝の残ってしまいますが、この溝に水を流すことによって、緩やかな勾配でもボールを移動させ回収することができるようにしてあります。
さすが芝浦工大生です。計算してあります。
回収されたボールは自動的に洗浄、乾燥され配給されるようになっていました。
すべてが自動化され、人手を煩わすことがないものであり、それも３０年近く前に導入されているということです。びっくりしました。
お陰様で、Ａ４サイズの広告掲載をして頂くことになりました。
〔打つ人から溝は見えませんが左右方向に延びた溝が形成されています〕
〔１・２階合わせ１００打席の練習場〕
2016/09/10 カープ２５年ぶりリーグ優勝
我らの広島東洋カープが１９９１年以来２５年ぶり７度目のセ・リーグ制覇を達成！
緒方が泣いた！ 黒田が泣いた！ 新井も泣いた！ 胴上げの時菊池が丸の尻を蹴っていた、その菊池も泣いた！
みんな抱き合って泣いていた！ 涙、涙、の優勝！
２００勝投手の黒田で勝った！
成績不振の中、阪神、ヤクルトに勝ち、黒田の番になるまで頑張ってくれたジャイアンツ！
ありがとうジャイアンツ！ ありがとう大竹！
黒田は日米通算２０２勝となり、最高の場面で野茂の記録２０１勝を抜いた！
また、史上最年長優勝決定試合勝利投手となった！
胴上げされる緒方監督
泣きながら胴上げされる黒田
大きく手を広げて胴上げされる新井
泣きながら抱き合う、黒田と新井
黒田、坂本に先制の２ランホームランをあびる。
黒田、ちょっと油断したか、真顔になり、この回を終える。
２点を先行された３回表、四球で１塁に出た田中が、相手エラーで球が転々とする間ホームベースまで走り抜けて１点をあげた。 この好走塁の１点は反撃の烽火を上げるのに大きな１点であった。
４回表の鈴木誠也のホームランで追いつき、続く松山のホームランで逆転した。
５回表には神がかっている鈴木誠也の連続ホームランで２点を追加し突き放す。
黒田は、６回裏村田を三振、ギャレットをセンターフライに打ち取って降板した。
８回表には新井の執念が巨人のエラーを誘い１点追加、この１点は試合を決定づける大きな１点であった。
８回裏には新井のファインプレーが飛び出した。
ジャクソンが８回裏に１点を取られたが、抑えの切り札中崎で逃げ切り勝利した。
カープ選手が一斉に飛び出してきた。 黒田と新井が泣きながら抱き合っている。
監督インタビュー
2016/07/23 黒田日米通算２００勝達成
平成28年7月23日 プロ野球広島の黒田博樹投手（41）が２３日、対阪神１７回戦（マツダスタジアム）で日米通算２００勝を達成しました。
先発して７回を投げ、５安打無失点の好投で今季７勝目。日米通算２００勝は０５年の野茂英雄投手（47）＝当時デビルレイズ＝以来２人目で、日本のプロ野球を合わせて２６人目。２００勝投手の誕生は０８年の山本昌投手（50）＝当時中日＝以来８年ぶりです。
野茂英雄投手が日米通算201勝をしています。今年中にあと2勝、野茂の記録を破って欲しいです。
2016/05/18 御殿場に行きました
平成28年5月18日 富士山の見える足柄カントリー倶楽部でゴルフをするため御殿場に行きました。
S45年工経卒 佐々木健兒
５月１８日の朝、９時前に家を出て、途中、家内がハローワークに用があるということでハローワークに寄って用事を済ませ、山陽自動車道には９時４０分頃入りました。
それから一途、御殿場に向けて走行しました。
途中トイレ休憩をした後、中国自動車道、名神高速道に入り、１３時半頃大津サービスエリアで、昼食を取りました。
２階のスナックコーナーで、琵琶湖を眺めながら食事をしました。琵琶湖花火大会を見るには絶好の場所と思われ、その時は完全予約制となっていました。
〔レストランから見た琵琶湖〕
食事を終え、草津JCTで新名神に入り、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道を通り、豊田JCTで東名高速道路に入りました。
案内標識では新東名に行くルートもあったのですが、ナビが対応しておらず東名に行くルートを指示していたため、そのまま東名に入りました。
それから、浜名湖サービスエリアで休憩をとりました。この日は快晴で、非常に美しい浜名湖を見ることができ、浜名湖を見ながら少し散歩しました。
〔サービスエリアから見た浜名湖〕
〔散歩しながら撮影した浜名湖〕
浜名湖サービスエリアを出て、御殿場へ・・
御殿場が近づくと前方に富士山が見えました。家内は飛行機では富士山を見たことはあるけど、下から見るのは初めてと大喜びでした。
〔車の正面に現れた富士山〕
御殿場インターチェンジを出て１８時半頃ホテルに到着しました。
部屋に入ると窓からから富士山が見えました。
〔ホテルの窓から朝日の当たる富士山〕
翌日５月１９日ホテルで朝食を済ませ、ゴルフ場に、ゴルフバックを降ろし、家内はそのまま富士山の周りにドライブ
好天に恵まれ、富士山を見ながらゴルフをすることができました。
大学時代のバレー部の仲間とワイワイ言いながら、楽しくプレーしました。
家内も富士山の周りをドライブし、写真を撮ったりして、非常に満足していました。
〔家内の撮った写真〕
広島に少し近い近い富士市のホテルで一泊し翌日（５月２０日）広島に向け出発しました。
帰りは、新東名を通って帰りました。トンネルも大きく、車線も３車線となっており、圧迫感がないので非常に走りやすい道路でした。
近々制限速度が１２０kmになると聞きましたが、１２０kmで走行しても、全く問題ないように思われます。
１８時過ぎに我が家に到着、少し疲れはありますが、３日間とも快晴でよい旅となりました。
2016/04/26 新井2000本安打達成
広島・新井貴浩内野手（３９）が三回に左翼線適時二塁打を放ちプロ野球史上４７人目の通算２０００安打を達成しました。新井の通算２０００安打達成は大卒野手として１２人目、球団では山本浩二、衣笠祥雄、野村謙二郎、前田智徳以来５人目の快挙です。
2年前まで、カープの打戦はランナーがいないときにはヒットを打つが、ランナーが出るとヒットが出ないという状況で、投手は点をやらないけど打者が打たない、投手が頑張っているのにかわいそうだと思っていました。
ところが、昨年の新井の成績を見るとビハインド時の得点圏打率.355、同点時の得点圏打率.319といずれもカープではトップの成績でした。
今年はこの新井（得点圏打率.419）に引っ張られ、菊池も.391と セリーグ1位2位を占めています。これに加えランナーが居ようが居まいが関係なく、ホームランやヒットを打つエルドレッド、ランナーが溜まるとホームランを打つ丸、等で今年のカープは打撃部門を独占しています。リードされていても楽々逆転できる力を身につけたカープ。今年のセリーグの優勝はカープに決まりました。皆さん更に応援しましょう！
2016/04/14 熊本で大地震発生！
我が家も少し揺れを感じました。すぐにテレビで地震速報が放送され、最大震度が7となっており、震度7といえば大きな地震だと我が家でも話していました。その後被害状況が刻々と放送されました。でもその時は、地震そのものは収まっていくものと思っていました。
ところが、4月16日1時25分頃マグニチュード7.3の地震が再度発生しました。我が家でもこの時の地震の方が大きく揺れ長く続きました。その後も大きな地震が続いています。
私の大学時代の熊本出身の友人の実家も、2度目の本震で被害を受けたそうです。家そのものはもっているけど、壁や家財がぐちゃぐちゃになったそうです。すぐには帰れないけど、少し落ち着いたら帰ってみるとのことでした。
私自身、何の手助けもすることができませんが、少しでも早く復興することを願っています。
倒壊した家屋
熊本城の城壁 救助隊
食事の準備をするボランティアの人
2016/04/02 あっぱれ黒田！ 見たかジャイアンツ！
広島・黒田がジャイアンツ戦で、ヤンキース時代の２０１３年４月１４日のオリオールズ戦以来、１０８４日ぶり、日本球界では０７年６月３日の楽天戦以来となる、３２２６日ぶりの完封勝利を挙げました。今回の勝利で日米通算１９５勝（日本１１６勝、メジャー７９勝）となり、日米通算２００勝まであと５つに迫りました。
広島は黒田博樹（４１）が今季２度目の先発。初回は長野を空振り三振、立岡を中飛、坂本には三塁線を破る二塁打を打たれたが、メジャー時代にも対戦経験のある４番・ギャレットを遊飛に打ち取って上々の立ち上がり。
２回以降はさらに加速した。スライダー、スプリットを軸にカットボール、ツーシームで的を絞らせない。２、３回は６人でピシャリ。４回はギャレットに四球を与えたが、クルーズを空振り三振に斬った。５～７回も打者９人に内野ゴロを６つ打たせるなど、走者を一人も許さない完璧な投球を続けた。
最大のピンチは８回、先頭の堂上に初回以来となる右前打を打たれると、村田にも三遊間を破られ、無死一、二塁。ここでギアを入れ直した黒田は小林にバントをさせず三振、代打・片岡は１４０キロのツーシームで二ゴロ併殺にしとめ、危機を脱出した。
日本での完封は２００７年６月３日、交流戦の楽天戦（フルスタ宮城）以来、３２２６日ぶり。２６日の初登板、ＤｅＮＡ戦（マツダ）は７回１失点で初勝利をあげており、今季２連勝で日米通算１９５勝目をあげた。
この日、新井貴浩内野手（３９）が４回の第２打席に遊撃への内野安打を放ち、２０００本安打まで残り１９本としました。
今年は、黒田の日米通算２００勝、新井の２０００本安打が見れそうです。
私の娘もカープ女子で、今日(4/2)もカープを見に行きました。
ちなみにフアンは赤松と言っていましたが、新井選手にサインをもらったことで、今ではすっかり新井フアンです。
2016/02/22 「77歳夢の快挙パーフェクト」
八本松町宗吉の中野鶴枝さん（77）が、賀茂ボールであった中国新聞杯アマボウリング月例大会で300点を達成しました。友人やボウリング場の関係者は「70歳を過ぎた女性のパーフェクトは聞いたことがない」と、快挙を祝福しているそうです。
第9フレームまでストライクを続けたところで「パーフェクトの可能性」を告げる場内放送があり、「胸がバクバクし、顔が火照った」と中野さん。さらに3連続ストライクを決め30０点を出しました。
賀茂ボールでは、記録が残る2004年以降にパーフェクトを達成した人は延べ約100人。女性は２人とのことですが、「女性の達成者は３０代ぐらいの人だった」と記憶をたどり、中野さんの成績に驚いています。仲間からお祝いのチョコレートケーキを贈られた中野さんは「夢のような気分だった」と喜んでいたそうです。（中国新聞より抜粋）
ボウリングといえば我々が学生の頃が、一番のブームだったかと思います。
男子では、「矢島純一」「安武民祐」「 岩上太郎」、女子では「須田開代子」「中山律子」「石井利枝」テレビでもよく放映されました。
私はバレー部に所属していたのですが、我々バレー部のたまり場であった喫茶店主催のボウリング大会で「安武プロ」を招いて行われたことがありました。その大会の後で、ボーリングバックにサインをしてもらった想い出、
ボウリング場の名前は忘れましたが、女性で初めてパーフェクトを達成し、ボウリングブームを巻き起こした美人の中山律子さん。その中山律子さんが来ているといいうことで、そのボウリング場に行ったことがあります。高校時代バレーボールをやっていたこともあり、中山律子さんと同じ九州出身のバレー部のものが馴れ馴れしく、話しかけていき、中山さんも懐かしかったのか色々話をしていました。そして、そいつに「あなたはボウリングしないの？」と聞かれたとき、「私はボウリングはしません！」「ボウリングはこいつがするんですよ！」と私の方を指さしました。その時中山律子さんが私の方を見て目があった想い出、その頃のことが色々と思いだされました。
